チュラロンコン大学大学院生のブログ

留学未経験&IELTS6.0で海外大学院へ進学しちゃった私の奮闘記。

チュラロンコン大学大学院進学準備

 

こんにちは、Lalaです。

 

 

 

前回の記事から4週間ほど経ってしまいました。

Time flies soooo fast!

1日1日を大切に生きていかなければなりませんね。

 

 

 

 

さて、チュラロンコン大学から合格をいただいた数日後にはLINEグループへの招待がありました。

 

 

 

そしてご想像の通り、その後のコーディネーターさんとのやり取りは全てLINEを通して行われています。

 

 

 

 

 

「入学許可書」や「授業スケジュール」の通知、学生ビザ申請の問い合わせにいたるまですべてがLINEです。合格の報告をいただいた以来、メールのやり取りはありません。

 

 

 

はい、日本じゃ考えられませんね。

郵送がまだまだ主流だろうし、少なくともSNSを使うなんて信じられない!

 

 

 

まぁ、将来的にはそうなる可能性もあるかもだけど、そう近い未来ではないと思います。確かに便利で効率がいいけど、セキュリティとかプライバシーとか心配な点が多いですね。

 

 

 

 

これが”タイスタンダード”かと新鮮な気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

また、この夏から一緒に勉強することになる同級生とも交流することができました。

合格が決まった人から随時LINEグループへ招待してる感じです。次々とメンバーが増えていき、今は約30人が参加しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しく参加した人は一言自己紹介をするように言われているので私も参加日に早速挨拶

しました。

 

 

 

最初の挨拶

 

 

 

 

 

 

自己紹介を見る限り、国籍も年齢も多様です。

男女比は多分女性のほうが多いです。アイコンを見た想像ですが。

 

 

 

 

あと予想通りだったのは、中国人の多さです。

3分の1以上はChineseだと思います。いや、半分以上かもしれません。

 

 

 

 

 

 

あとは、東南アジアといえど欧米人も数名います。

日本人は私1人だと思います。

ほかに把握している国としては、ウズベキスタンぐらいでしょうか。

全員が国籍を含めた自己紹介をしている訳ではないので国としてはもっと多国籍なメンバーであると思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近とうとうタイ語の勉強を始めました。

若干の焦りも感じています。

 

 

 

グループでの会話で分かったことですが、タイ語をすでに勉強済みの人がそこそこいます。

タイ研究のプログラムもあるし、東南アジア研究にはタイ語を話せる人はそんなにいないだろうと甘く見ていました。

 

 

 

 

 

プログラムも英語だし、私個人はタイではなくラオスベトナムといったタイ以外の国に興味があるのでタイ語に力を入れる気はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

でもやっぱり、話せて損はないし生活するうえでどうしたって必要になるだろう…

 

 

 

 

 

ということでタイ語のテキストを購入して早速勉強を開始しました。

英語の勉強は一旦保留にしてこの2か月ぐらいはタイ語に集中します。

 

 

 

 

 

 

 

di-chan rian phaa-saa thay.

訳)私はタイ語を勉強します。

 

 

 

 

これはIPA表記 (International Phonetic Alphabet)されたタイ語です。

国際音声表記といいあらゆる言語の発音を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声表記Wikipediaより)だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

いきなりタイ語の文字を覚えるのは難しいし時間もかかって非効率的なので、とりあえず私は馴染みのある”アルファベットっぽい表記”を参考に学習しています。

 

 

 

 

 

 

 

タイ語の文字は後々覚える予定です。

 

 

 

 

 

 

 

次回は学生ビザについて書こうと思います。

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

Sincerely,

 

 

 

Lala